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締め会コンテンツでグルメテイスティングゲームしてみた

この記事はFablic Advent Calendar 2015の10日目のエントリです。

こんにちは、サーバサイドエンジニアの@sinamon129です。

はじめに

Fablicでは、3ヶ月に1回、4半期の締め会を行っています。

締め会は2部構成で、1部は4半期の振り返りとしてサービスの状況と各部門の振り返り、トピックスの共有などが行われます。 2部はお疲れ様の交流で、ご飯をたべながら、部門雇用形態職種関係なく交流したりします。

いつしかの締め会では、2部のコンテンツとしてグルメテイスティングゲームを行いました。

今回はその内容を紹介したいと思います。忘年会や二次会等のコンテンツでお困りの際に、参考にしていただけると幸いです🎶

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↑ルール説明中の様子。チームごとに分かれて座ります。

グルメテイスティングゲームとは?

  • 神経衰弱で揃った柄の食材がもらえるゲーム
  • もらったその場で一口たべて感想を言う
  • 揃えたカードに書いてあるポイント合計が一番多いチームに、さらに景品が渡される
  • 元ネタはトリコ19巻

グルメティスティングゲームを作る目的

  • ゲームとして楽しめるコンテンツを用意する
  • チーム単位で競い合う内容にすることで交流を促す
  • システムを作る目的
  • 何回も使いまわせるようにしておく
  • 当日の運営をしやすくする
  • なんかすごそう感が出てゲームに対する興味を沸かせる

仕様

  • ベースは神経衰弱
  • 32組64枚のカードを準備
  • 食材カード・ポイントカード・特殊能力カードが存在する
    • 食材カード
      • 食べ物・飲み物
      • おやつ・おつまみ・お酒・エナジードリンク等
      • 美味しい食材ほどポイントが低く、たべる難易度が高い食材ほどポイントが高い
    • ポイントカード
      • 食べ物はもらえないが、ポイントがもらえる
    • 特殊能力カード
      • シャッフル・柄を全部確認できる・他のチームがもらった景品を横取りできる等
  • スクリーンに投影する

ルール

  • 正解有無に関わらず、カードをめくると次のチームに解答権が移る
  • 回答する人はチーム内で毎回違う人を選ぶ
  • チーム内相談可
  • 写真を撮ったりメモをするのは禁止

システム要件

  • 神経衰弱ができる
  • すでに開いているカード以外をシャッフルできる
  • すでに開いているカードがある状態で、すべての柄の面をみせてから、開いていないものだけ元に戻せる
  • めくったカードが拡大されて柄が見やすくする
  • (おまけ)
    • めくるときにカードが回転する
    • めくるときに効果音がなる
    • 判定時に正解と不正解で音がなる

実装

  • サーバが必要ないシステムだったので、html+css+jsで実装
  • JQueryを使うほどでもなかったのでスクラッチで書きました
  • setTimeoutのコールバックが増えてちょっと大変でした

捨てたこと

  • 司会が裏側を確認できる機能
    • 司会がどこに何のカードがあるかもわかりません。 初期位置もランダムなので、司会もゲームを進行しながら場所を覚えます。
  • 手元の端末でカードが確認できるなどサーバを立てる必要がある実装
    • 最小限の実装
  • 綺麗なコード...

オペレーション

  • 司会進行:一人
  • システム操作:一人
  • 景品を渡す・ポイント集計:一人

その他用意したもの

  • 景品の買出し
  • カード画像の作成
  • ポイント集計Googleスプレッドシート
  • ホワイトボードで景品獲得状況を可視化

実施風景

f:id:kobachicchi:20151207185522j:plain ↑まず解答順番を決めます。

f:id:kobachicchi:20151207185553j:plain ↑初期状態。カードの柄はフリルたん。下の二つのボタンはシャッフルと柄を確認するボタンです

f:id:kobachicchi:20151207185628j:plain ↑回答者に上から何番目の左から何番目というように指定してもらい、指定のカードをクリックするとこのように拡大されます。

f:id:kobachicchi:20151207185240j:plain ↑このように柄がそろうと...

f:id:kobachicchi:20151207190124j:plain ↑景品が贈呈されます!

f:id:kobachicchi:20151207185840j:plain ↑そして合わせてポイントをゲット!

良かったところ

  • チーム対抗だったので、チーム内での会話が増えていた
  • 景品が当たらなかった違うチームへのおすそ分けが発生していた
  • システムはバグらなかった
  • 食べ物が美味しくいただかれた

よくなかったところ

  • カードをなかなか覚えてもらえず、1時間を予定していたのに2時間かかった
    • 枚数の検討はしたほうがいいかもしれない
    • 酔っ払いの記憶力を加味したほうがよい
  • 罰ゲーム的な食材が運悪く(?)当日までに届かなかった
  • 罰ゲーム食材の位置付けだったイナゴの佃煮がおいしかった

このゲームをやるなら...

  • 食べ物の自由がきく会場がよい
  • オフィスの一角・レンタルスペース・お家など。お店じゃちょっとやりづらいと思います
  • 人数は20人〜50人ぐらいがよさげ
  • 解答権が一人1~2回回ってくるぐらいがちょうどいいと思います
  • カードの数や景品等は人数やメンバーに合わせて調整しましょう

まとめ

参考になりましたでしょうか。忘年会や二次会等のコンテンツとして、ぜひやってみてください🎶

明日はインターン生の@masacandyです、おたのしみに!